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新潟大学理学部物理学科山田研究室
〒950-218 新潟市五十嵐2の町8050 TEL/FAX 025-262-7292
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高圧酸素炉
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10〜13atmという高い圧力を加えながら試料を作成することができます。
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モノアーク融解炉 |
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アルゴンアークを金属試料に直接照射し、溶解します。ターボ分子ポンプで真空引きをし、真空到達度は10の-7乗トールに達します。一回のセッティングで2つの試料を融解することができます。ゲッター金属にはTiを使用しています。
研究室では主にホイスラー型合金Fe2VAl系の多結晶を作製するのに用いています。(共同利用)
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テトラアーク融解炉 |
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チョコラルスキー法を使って、金属の単結晶を作製することができます。ターボ分子ポンプで真空引きをし、アルゴン注入前の真空到達度は10の-5乗トール程です。ゲッター金属にはTiを使用しています。
研究室では主にホイスラー型合金Fe2VAl系の単結晶を作製するのに用いています。1時間に1cmというゆっくりなペースで単結晶を引き上げます。およそ直径5mm、長さ4cmの大きさの円柱が試料として出来上がります。 |
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約10GPaといった高圧下での物性測定が可能です。
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電気抵抗率測定器 |
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直流四端子法を用いて作製した試料の電気抵抗率を測定します。ヘリウム3循環型冷凍機を用いて1〜300Kの温度範囲で連続的に測定することができます。 |
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ゼーベック係数測定器 |
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シーソーヒーティング法という方法を用いて、ゼーベック係数(熱電能)を測定します。シーソーヒーティング法とは、試料の両端を交互に温め、それぞれの熱起電力を測定することによって、(余分な起電力を相殺した)熱起電力を測定する方法です。
装置ではクロメル-コンスタンタン熱電対を使用しています。10〜300Kの温度範囲でのゼーベック係数を測定することができます。
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SQUID |
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超伝導マグネットを使用して磁気測定を行います。
(共同利用)
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紫外可視分光光度計 |
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透過光強度と反射光強度の測定ができます。これより、溶液の濃度と光触媒の吸収スペクトルがわかります。
スペクトルは200〜850nmの範囲で測定できます。
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