安本 典生 (Norio Yasumoto)
所属：
新潟大学大学院自然科学研究科
自然構造科学専攻
物性理論研究室
修士2年
住所：
〒950-2181
新潟県新潟市西区五十嵐8050番地
新潟大学理学部物理学科物性理論家富研究室
電話：025-262-6358
FAX：025-262-6358
Email：f08a016e[atマークを挿入]mail.cc.[新潟大学]
研究室：新潟大学物質生産棟752
2010年3月4日現在
研究活動
-
研究テーマ
- ランダム行列理論を用いた多変量時系列解析手法の開発と気象現象への応用
- 確率共鳴現象
- 経済物理学
-
最近の発表履歴
-
安本典生,村上和正,家富洋
「ランダム行列理論を用いた気象データの解析：モード間相関の抽出」
統数研・共同研究集会「経済物理学とその周辺」H21第2回研究集会,2010,東京[口頭発表]
-
村上和正,安本典生,家富洋
「相関行列のスペクトル分解による主成分の判定」
統数研・共同研究集会「経済物理学とその周辺」H21第2回研究集会,2010,東京[口頭発表]
-
安本典生,村上和正,家富洋
「ランダム行列理論を用いた気象相関抽出 －気象モードの時間変化の解析－ 」
日本物理学会新潟支部会,2009,新潟[ポスター発表]
-
村上和正,安本典生,家富洋
「時系列データ解析における主成分の新たな判定基準の提案 」
日本物理学会新潟支部会,2009,新潟[ポスター発表]
-
安本典生,村上和正,家富洋
「ランダム行列理論を用いた気象データの解析－固有ベクトル成分分布による相関抽出－」
25aQC-3,日本物理学会,2009,熊本[口頭発表]
-
村上和正,安本典生,家富洋
「ランダム行列理論に基づく相関抽出法の有効性の検討」
25aQC-4,日本物理学会,2009,熊本[口頭発表]
-
村上和正,安本典生,家富洋
「ランダム行列理論を用いた気象データ相関抽出とその有効性の検討」
経済物理学 2009 ミクロとマクロの架け橋,2009,京都[ポスター発表]
-
安本典生,村上和正,仲山泰弘,家富洋
「ランダム行列理論を用いた地球気象における遠距離相関の解析」
30aPS-78,日本物理学会,2009,東京[ポスター発表]
-
村上和正,安本典生,仲山泰弘,家富洋
「気象時系列データ解析による新たな気象モードの探索」
30aPS-82,日本物理学会,2009,東京[ポスター発表]
-
安本典生,村上和正,仲山泰弘,家富洋
「ランダム行列理論を用いた地球規模における気象相関の研究１」
日本物理学会新潟支部会,2008,新潟[ポスター発表]
-
村上和正,安本典生,仲山泰弘,家富洋
「ランダム行列理論を用いた地球規模における気象相関の研究２」
日本物理学会新潟支部会,2008,新潟[ポスター発表]
-
論文・著書
-
所属学会
日本物理学会
学内活動
-
学生談話会
学生談話会とは、学生間の知的交流を目的として、自分の研究を予備知識の無い学生や一般市民に対して
紹介、議論することで、自然科学をより身近なものと認識してもらうための、学生主体の談話会(セミナー)です。
学生のプレゼンテーション能力向上も図ります。また、学部生が研究室を決める材料の一つとなればと考えています。
現在、講演者大募集です。
- 学生談話会の主宰（事務局代表）
-
学生談話会Blog
- 学生談話会資料置き場HP（学生談話会で使用した資料等がアップされます）
その他の活動
-
新潟大学学生ボランティア本部「ボラんち。」
新潟大学学生ボランティア本部は2004年の中越大震災をきっかけに設立した、ボランティアコーディネート団体です。
「被災地へボランティアに行きたい学生の背中をそっとおしてあげる」をモットーに学生と被災地へコーディネート
しています。
リンク